都市は問題ではないソリューションなんだ
環境、サスティナビリティ、CSR,言葉はいろいろ、それをビジネスチャンスとして大上段に構える企業や個人も少なくない。僕が仕事上の付き合いのあったサスティナビリティ,エコロジーのコンサルティングファームのスタッフはデスクの下の大量のプリントアウトの資料や何ヶ月分ものスターバックスの手提げ袋を溜め込んでていた。いかにエコロジーとは困難なことか........。
TEDでプレゼンテーションを見せてくれたJaime Lernerは、ブラジル出身の都市デザイナー(TEDのプロフィールにある’City evangelist’と肩書きはとてもクール)。混沌とした都市をどう機能的にするのか、人と環境は同共存できるのか、都市デザイナーに課せられた課題は多く、クライアントとなる自治体はわがままで頭を悩ませる。
それでも彼のスタンスは力強く非常に明快。曰く、
- 都市は問題ではないソリューションである
- 人が住居を職場を移動するから余分なエネルギーが消費される。ならば同じ都市に居住すればいいではないか
- クルマというのは非常にやっかいなもの。言うなれば「義理の母親」のようなもの。いないと困るし、もし世界で彼女しか女性がいないとしたらもっとやっかいな問題になる :-)
ユーモアを交えた彼のプレゼンテーションを聞いていると、それだけで力づけられる。そして、このプレゼンテーションで必見なのは最後に彼が歌う(?)ラップバージョンのエコ・アジテーション。
やればできる、それはできる ゴミは分別しよう! 会社へは歩いていこう! 家へも歩いていこう! ・・・・・ それを、今、すぐやろう!


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