John Foxx live in Tokyo - 25年ぶりのライブ
元Ultravoxのリーダー、80年代Electronic Rockに大きな影響を与えるものの商業的に大きな成功を得ることをできなかった彼だが、コンスタントに活動を続け、「まさか」の25年ぶりの来日を果たした。
John Foxxが最初に来日したのはUltravoxを脱退してソロキャリアを始めた1983年。渋谷公会堂だったか新宿厚生年金会館だったか記憶は定かでないが、一日だけの東京公演で彼とそのバンドの ライブは忘れがたいものとなった。
そして25年後の今年9月21日と22日の2回のライブが高田馬場のライブハウス「AREA」であり、僕は二日目の夜に出かけた。 実はずっとチケットを買いそびれていて、公演の一週間前に購入したら整理券番号は「59」。やっぱりもうそんなに人が集まらないのか...という危惧は会場についてみて解消した。公演が始まるころにはスタンディングの会場がほぼ満員。
ドライアイスのスモークが流れる中、Johnとパートナーの二人が登場。それぞれキーボード1台とシステムラックというシンプルな構成ながら分厚いビートとサウンドを解き放つ。
セットリストは日本向けにUltravoxのナンバーを含む編成。やはり「Dislocation」、「The Man Who Dies Every Day」といったナンバーやリフが印象的な「Underpass」、「No-one Driving」は盛り上がる。オーディエンスのほとんど全員が一緒に歌っていた。コンサートの最後はヘビーなビートが陶酔感をよぶ「Shadow Man」。
アンコールでは、これも「まさか」のUltravox初期ナンバー「Young Savage」。僕の前にいた女性はこの曲が始まるやいなや狂ったように踊り始めた。海外ではほとんど演奏されいない。Ultravoxのファーストアルバムの曲「My Sex」もよかった。最初のパートではオリジナルスタイルで、後半はミディアムテンポのダンスリズムで心地よい。
個人的には「The Garden」の演奏が胸に迫るものがあった。
All along the warm horizon, the sunset goes
We fade way.... We fade away...
○Set List
- Walk This Way
- A Million Cars
- Dislocation
- The Man Who Dies Every Day
- Camera
- Uptown / Downtown
- Underpass
- No-one Driving
- Burning Car
- Shadow Man
-----Encore-----
- The Garden
- Young Savage
- My Sex
- Endlessly
○参考映像
2007年10月08日のLondonでのライブ映像。東京でのライブはこの映像よりももっとエキサイティングだった。
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