Music and Vinyl
音楽、アナログレコードの楽しみ
iTuneに10,000時間以上の音楽を入れていく
以前のように毎月何十枚もCDやレコードを買うことはなくなったが、それでも中古のアナログは今でも月に数枚は購入するし、新譜のCDももちろん買っている。数万枚も収集するマニアでもないが、アナログレコードもCDもそれぞれかなりの量があるのは確実。いったいどうやて聴くつもりなんだと自分でも思うことがある。全部をiTuneに入れたらどうだろう?
THIS IS IT - 最後のモンスターコンサート
昨年の公開時から見たいと思いながらチャンスがなかった Michael Jackson「THIS IS IT」を最後の劇場で見てきた。おそらくはコンサート本編が実現しDVDがリリースされたら、そのボーナスディスクとなったであろうメイキングのドキュメンタリー。マイケルの死により本編が不在となったため、ボーナスディスクだけがリリースされたような奇妙な感覚がある。
Mashroom Record - 香川県高松市は中古レードの秘境か
イベントや仕事で出張する度に、個人的な楽しみはその地域の中古レード店を訪ねること。今回のOSC高知の参加前になんの予備知識もなく香川県高松市に立ち寄った。最初の目的はおいしいうどんを食べることだったけど、街を歩くうちにこれはひよっとして? という感じをいだくようになった。その理由は.....
inBflat.com -YouTubeを使ったコラボラティブミュージック
以前からネットワークを利用したCGやMIDIベースのアーティストの共同作業というのはよくあったけれど、このinBflat.comのアプローチはYouTubeを使って時間や場所に関係なくコラボーレートするという試み。やっていることは単純だが、そこから生まれるミニマリスティックな響きは魅力的だ。
The Dead Live On - デッドヘッズの美しき思い出
今は亡きJerry Garciaが率いていた米国のソーシャルバンド、Grateful Dead。Garciaを除く残ったメンバーのリユニオンバンド「The Dead」が、この4月からUSツアーを行う。それに合わせてNY Times紙でバンドのファンに写真の投稿を呼びかけた
Niel Young - Fork in the road 分かれ道の僕ら
今朝も何気なくNY Times紙のサイトを見ていると、なんとヘッダ部分にNiel Youngの新譜の広告が。NY Timesは、Appleのトップページ連動広告が掲載されたりする位なのでかなりリベラルな印象があるものの、Niel Youngの広告が新聞社サイトのトップにあるのはちょっとびっくり。メッセージが強いだけにいい組み合わせでもあるのだが。
地方でも少なくなる中古レコード店
仕事やイベントで東京を離れると出先の街で中古レコード店を見てまわるのが楽しみのひとつ。ただ残念なことにやはり年々お店も品物も減ってきている。それでもCDベースのミュージックビジネスの衰退度に比べたら、年齢の高いコアなファンが多いアナログディスクのビジネスはニッチビジネスとして生き残りができるのかもしれない。
iTune Geniusプレイリスト - 本当にGeniusなの
iTune8になってからの新機能にライブラリにある曲の情報を匿名で共有してプレイリストを動的に生成する「Genius」というものがある。ずっと使ったことはなかったのだけど、試しにやってみたら、少し恥ずかしいような結果となった。またこれが効果的な販促ツールであることもよくかわった。
Wolfgang's Vault - Bill Grahamが残したコンサート音源
音楽がどんな風に豊かに存在することができるのか、その一つの理想的な形がこの「Wolfgang's Vault」。Fillmoreの創設者であり、その後、米国で大物プロモーターとなり、70年代、80年代の大物ロックバンドのツアーを仕切っていたBill Grahamが保存していたライブ音源を彼が亡き後インターネット上で無料で公開されている。
Keith Emerson Band 来日公演 - ELPの音楽の再発見
70年代の人気プログレッシブロックグループ、Emerson Lake & Palmerの一人のKeith Emersonが、彼自身のグループで再度来日した。ELPは僕が中学生の頃のフェバリットグループ。キーボード主体のバンドとは思えないほど非常にパーカッシブなサウンドと、Greg Lakeの叙情的なボーカルのコントラストが魅力。しかし70年代の終わりにバンドは失速してしまった。
King Crimsonデビュー40周年記念カレンダー
2009年でKing Crimsonはデビュー40周年になるとか。Discipline Global Mobilenoからのお知らせで知った。確かにそうだ。もう40年にもなるんだ。ただその40周年記念カレンダーというのが.....。
John Foxx live in Tokyo - 25年ぶりのライブ
元Ultravoxのリーダー、80年代Electronic Rockに大きな影響を与えるものの商業的に大きな成功を得ることをできなかった彼だが、コンスタントに活動を続け、「まさか」の25年ぶりの来日を果たした。
So long, Mr.Rick Wright - 天国に昇った夜明けの口笛吹き
今朝はリーマンブラザーズの会社再生法申請に絡んだ株の下落よりも、Pink Floydの創設メンバーの一人、Rick Wrightが亡くなったというニュースに驚いた。最近までDavid Gilmourのツアーをサポートするなど、元気に活躍していたからなおさらだ。目立つ存在ではないもののフロイドサウンドの要だった。30年以上もファンなのに一度もライブを見る機会がなかったのも悔やまれる。
FARSCAPE - Klaus Schulzeが描く彼方の風景
以前触れた元Dead Can DanceのLisa GerrardとKlaus SchulzeのコラボレーションになるCD,FARSCAPE(彼方の風景)が届いた。YouTubeの映像で見ることができる通り、近年のSchulzeの作品ではもっとも力の入ったものという印象。モダンな宗教建築の回廊を思わせるアルバムカバーの写真がその音楽観を象徴している。
Spiritual Unity - 精霊とAlbert Ayler
僕のレコードラックにはフリージャズ、インプロビゼーションのコーナーがある。1979年頃から周期的にそうした音楽を求めることがあり、FMP、INCUS、ESPなどのアルバムを買い集めては聴き込んできた。その後、ずいぶん処分してしまったが、それでも60枚ほど残っている。中でもDerek Baily、Eric Dolphy、AlberAyler関係は枚数も多い。その中で人間味にあふれた音楽という意味ではAylerが一番だ。
Dead Can Dance - 偽物に命を吹き込む
70年代末期から繰り返しレコードやCDで聴いているグループにDead Can Danceというオーストラリア出身のグループがある。英国に渡ってポストパンクの耽美的なグループを多数デビューさせた4ADレーベルからアルバムをリリースして注目を集めることになる。ゴシック的なものを中心とした偽物のヨーロッパの音楽を生み出して。
Steve Winwood / Nine Lives - 変わらないよさ
Steve Winwoodの新しいアルバム、実は少し前から気にはなっていたのだけど買いそびれていたら、近くの月光堂で中古CDとして安く購入できた。持ち帰って仕事をしながら聴いてみると、彼のソロの中ではファーストソロアルバムに匹敵するほど彼らしいアルバムに仕上がっている。
Steve Reich(スティーヴ・ライヒ)来日公演- 東京オペラシティにて
5/21の夜、東京オペラシティのSteve Reichのコンサートに出かけてきた。初めて耳してから30年以上を経てライブで聴く「Music For 18 Musicians(18人の音楽家のための音楽)」は胸に迫るものがあった。
Tod Machover - 音楽は誰にでも開かれたものである
MIT教授のTod Machover氏のTEDのスピーチから。彼は80年代後半からテクノロジーと音楽を結びつけて新たな演奏を可能性を広げる研究を進めている。彼に取って音楽は開かれたものであり、誰もが音楽で自分を表現することができるように、従来の演奏法ではない身体とインタラクティブに呼応する演奏ツールを創造している。
ジミヘンだって幽霊にする - 日本だけのアルバムカバー
60年代、70年代はおおらかというか、アーティストの意向などはおかまいなしに日本のレコード会社が勝手なカバーでリリースすることができたし、日本独自のベスト盤なども存在した。僕の手元にそうした何枚かがある。

