Personal tools
現在位置: ホーム Computing OpenSource Conference 2009 in 高知
categories
 

OpenSource Conference 2009 in 高知

作者: Shigeo Honda 最終変更日時 2009年11月19日 17時49分 |

僕が関わっているPlone User's Group Japanが各地で参加しているオープンソースイベント「OpenSource Conference」が11月14日に四国・高知県で開催されたので参加した。まだ新しい高知市文化プラザかるぽーとの2フロアを使っての展示とセミナー。1日だけの開催だったが100名近い来場者があった。

今回の高知市での開催にあたっては情報処理学会・四国支部の高知大学・菊池先生の尽力があってのこと。OSCはどの地域で開催されても必ず地元の中心的な方がいる。それだからこそ、東京からの落下傘的なイベントではなく地域の特色が出てくるのがいい。今回は学生の皆さんも多数ボランティアとして参加され、会場の設営や受付、セミナーの進行管理等にあたっていた。僕自身がかつてそうだったように、こうしたイベントに関わった経験は将来いろんな形で彼らの役に立つことだろう。いろんな意味で「現場」を経験することは大切。

OSCで毎回顔を会わせるFOSSコミュニティの皆さんとの再開も楽しいが、新しい出会いがあり、普段聞くことのできない話が聞けるのも参考になる。今回のPloneブースでは、大学生院生の方と話をしたところ、彼は医学生でOSSを利用した研究の共有などに興味があるけれど学校の中や彼の周りではなかなかそういった情報に触れることができないとのこと。実際のアプリケーションが動作するところを見ることができて彼には有益だったらしい。

オープンソース系のイベントや勉強会は、開発コミュニティ側は活発だが、これからはオープンソースのマーケティングを行って関心を持っている利用者にどうリーチし、具体的な導入を進めていくかということが課題だと強く感じた。

ドキュメントアクション