Ploneはどのように利用されているのか?
オープンソースCMSのPloneがどんなジャンルで最も多く利用されているのかという、興味深い数値が 'Plone Metrics' のサイトに紹介されている。この数値の元になっているのは、'plone.net’というPloneのサポート企業や団体がPlone導入事例を登録しているサイトを集計したもの。
詳細は以下の参考リンクから記事を見ていただくことにして、興味ある数字の記述をピックアップすると次のようになる。
採用が多い分野順に、非営利団体(258件)、教育・トレーニング(203件)、政府機関(185件)、芸術・エンターテインメント(101件)、医療関連(67件)、IT(60件)、科学(57件)、協会・団体(54件)、ニュースやメディア(42)となる。やはり、というかNPOや教育、政府機関での採用が多い。
ではビジネスでは人気がないのかというとそうではない。統計の元になったジャンル区分でビジネス関連が細かく細分化されているのでまとまった数値として出ていないだけで、僕がビジネス系としてカウントすると合計369件となりトップになる。中でもサービスビジネス(41件)、マーケティング・広告(39件)、スモールビジネス(36件)一般製品・サービス(30件)建築・資材(24件)といったものが多い。
やはりPloneは、情報量の多い分野、情報公開を積極的にすすめる必要のある分野、顧客のとのコミュニケーションに重点をおくビジネス、B2B的な専門性が高いものに適しているのが傾向として現れているように思う。
Ploneは「目的」や「ゴール」、「共有すべき価値」を正しく定義できる人のためのツールであることが最大の魅力だ。
○参考リンク
PLONE.NET - Ploneの事例紹介サイト
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