TechRestoreで初代iPodを修理 - 太平洋を往復したiPod
仕事中のBGMステーションとして使っていた初代iPodの調子がどうもおかしい。中からカラカラ...ギーという音が聞こえてくる。Macにつないでも初期化が必要なHDとして認識されないし、iTuneで復元しようにもエラーになる。やっぱりもう寿命なんだろうか....。
僕はデザインとか質感とか、この初代(Firewire)のiPodをずいぶん気に入っている。唯一本当のグルグル回るホイールを搭載しているし、音質も歴代iPodの中では一番バランスが自然。できれば修理して使いたいのだが。
Googleで調べてみるとバッテリの交換の話はたくさん出てくるが、HDの交換となると難しいらしい。初代は専用のHDが必要とか。海外のサイトも調べていくカリフォルニアにTechRestoreという会社があった。iPodやMacBookなどのリベアやデータリカバリーを専業としている。それで早速メールを書いてみると、初代iPodでもバッテリやHDの変装が可能とのこと。概算は送料込みで$150程度。このiPodをゴミするのは忍びないのでならば修理出すことに。
ところがTechRestoreのサイトで申し込みをしようとすると何故か日本の住所を受け付けない。またしてもサポートにメールを書くと、専用フォームのURLがやってきて、プリントアウトしたものに記入して送ってくれとのこと。手頃な小さい箱にiPodを入れて、近くの郵便局から航空便で送った。iPodは小さいので送料は600円ほど。
数日して先方にiPodが到着したらしくメールが届いた。「修理に関して打ち合せをしたいことがあるので営業時間中に電話が欲しい」と。仕方がないので深夜に久しぶりの国際電話。どうも補修パーツの価格とクレジットカードへの確認が目的のよう。ついでのHDを容量の大きいものに変更できないか相談したところ20GBモデルにならできるということなのでそれもお願いする。よく営業日には作業を終えて発送してくれるとのことだった。
電話から一週間ほどで僕の初代iPodはもう一度太平洋を越えて帰ってきた。この写真はFedexで届いたところを写したもの。それで少しワクワクしながメインデスクトップのMacProにつないでみると........。あれれ...やっぱり認識しない。どうもおかしいので、予備のMacOS X TigerがインストールされているPowerBook G4に接続してみると、こちらは大丈夫。iTune 7でもちゃんと認識されているし、HDは20GBになっている。この初代iPodはもう新しいIntelMacのFirewireではサポートされなくなってしまったのかしら。
ともかく初代iPodは無事に復活。20GBのHDというのはずいぶん曲が入る。それにやはり音もいい。これでもうしばらく楽しめそうだ。
参考までにかかった費用は以下の通り。
・リペア診断+基本料金+返送料 $32.00
・20GBへのHD変装 $99.00
・専用パッバリ交換 $19.00
・合計 $150.00(約15,450円)
○参考リンク
http://techrestore.com/ipod/
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