Business Matter
これから時代のビジネスはどう変わっていくのか、どうあるべきなのかビジネスについて考える
悪者を必要とする日本のメディア
リーマンブラザーズの破綻をきっかけに、世界の市場で株価の下落が続いている。ただ日本のメディアの取り上げ方にはどうも納得がいかない。ファイナンシャルビジネスはそんなに非難されるようなものだったのだろうか? それは単にバブルとか錬金術とかいう低次元の比喩で切り捨てていいものだろうか? こういうときだからこそスケープゴートをつくるのでなく、冷静で正確な報道が必要だと思うのだが。
靴を履いたままシャワーを浴びる? - Microsoft社の新CMシリーズ
Apple社の広告ばかり紹介していると、いかにもAppleフリークという印象になるので、公平を期すため(?)に、新しいMicrosof社のCMシリーズを見てみたら...これっていったい...何????
Switching Mac - NYTimes紙サイトの広告
新しいiPodシリーズもアナウンスされたけれど、 NYTimes紙サイトの広告も面白い。トップページのヘッダと右サイドの両方を使った広告で、上下で掛け合い漫才のような作りになっている。ただ問題はこの広告に遭遇できる確率があまり高くないことかも。
The Art of Visual Thinking - 描いて問題を解決する
Guy Kawasakiと言えば、僕には最初のMacintoshのApple社時代のエバンジェリストという印象が強いが、今や彼は成功したベンチャーキャピタリストとして世界を舞台に活躍している。そんな彼のブログで最近気に入ったのがこの The Art of Visual Thinkingというエントリー。文字がビッチリ詰まった何十枚ものPowerPointの事業計画書よりも、一枚のアイデアスケッチのほうに価値があるということ。
Web2.0ではない - 誤解されている日本のIT企業
日本経済新聞の「迫り来る真の「ドッグイヤー」・日本のウェブ2.0のいま」という記事を読んで感じたのだけど、そもそも日本のIT企業と呼ばれている会社に本当にイノベイティブな企業はあるのだろうか? 日本のベンチャーキャピタルや投資家は誤解をしているのではないかと思うことが少なくない。それが根深い問題を生み出してはいないか?
Welcome to the forth screen - リアルに人と人をつなぐもの〜Nokiaの企業CM
僕はテレビは見ないけれど優れた広告を見るのは好きだ。そうした広告には時代を反映したメッセージが込められている。例えばAppleのいくつかの広告もそうだ。あの1984をモチーフにしたMacintoshの広告はその代表例だろう。特にこの10数年はコンピュータやネットワーク、情報サービスといった抽象的なプロダクトの広告に優れたものが多い。このNokiaの企業CMもそうしたものの一つだ。
iPhone3G - NewYorkでも東京でも並ぶ人たち
いよいよ今週の金曜日にiphone3Gが発売になる。CNETの記事だとNYのAppleStoreの前には、すでにかなり並んでいるとか、東京でもSoftBank表参道店前に並び始めたという情報も。ただこれまでと違って、並んでいる人たちについての報道はずいぶんクールだ。
Working in the Gray Zone - 仕事と私事の境界線
仕事中に会社のコンピュータで個人的な調べものをするのはダメ? 会社にいるときに書きかけの小説を書いたりしたら首になるの? 「 仕事に私事のをもちこまない」「やったりしない」というのが主流になりつつある。企業情報のセキュリティが厳格になったり、社員の労務管理が厳しくなっている。でもそれでは働く人たちのモチベーションやロイヤリティや維持できるのだろうか?
WEB業界はやりがいはあるが割に合わない? - 何故こんな業界に?
日経新聞のサイトにWEB業界で働く人たちのアンケート結果が掲載されていた。想像通りというか、タイトルのような結果になったとか。とにかく今のIT関連の業界は若い人に評判がよくない、それに業界で働いている人ですら誇らしくなさそうだ。どうしてこんなことになってしまったのか?
ダビング10の奇妙な合意
6月の実施が延期されていた「ダビング10」が先週いきなり7月5日ごろからの実施で合意したというニュースがあった。しかも強硬派だった著作権利者側が譲歩しての実施。Blue-Rayへの課金のみを了承し所謂iPod課金については議論を棚上げしたことになる。
Microsoft Should Know Money Can’t Buy Love - お金で愛情は買えない
NYTimesに「Microsoft Should Know Money Can’t Buy Love」というコラムが掲載されている。MS社がはじめたサーチエンジン利用のインセンティンブに関してだが、金満会社ならではプロモーションだと手厳しい。
日本でのiPhoneはDoCoMoからリリースか???
FortuneのApple 2.0ブログによると、6月のWWDCでのiPhone3Gモデルの日本での展開はDoCoMoになるとのことらしい。本当かな?
いよいよ3G対応iPhoneがリリースか
最近よく取り上げるFortuneのAppleブログによると、6月のWWDCで3G対応のiPhoneのリリースはほぼ確定らしい。さらに別のニュースソースによると北米のAppleストアではiPhoneが品切れになっているとか。
なぜApple社はDell社の4社分に値するのか
'Why Apple is now worth four Dells'という記事がFortuneのAppleブログに。株価の時価総額で換算すると、Apple社はDell社の4倍の価値があることになる。それでも全米のマーケットシェアはDellが30.9%,Appleが増えたとはいえ6%に過ぎない。ではこの時価総額は何を示しているのか?
Yahoo! 買収断念はMicrosoftの限界点なのか
NYTimes紙の記事によると、Microsoft社はYahoo!との会談の結果、3ヶ月に及んだ買収交渉を断念すると発表した。MS社は提示金額を一株$33まで上げたがYahoo!側の提示する$37との溝を埋めることはできなかった。しかし、それだけが買収断念の原因なのだろうか?
Apple and Numbers - iTuneStoreが全米NO.1に
FortuneのAppleブログにも紹介されているが、iTuneストアが小売り大手のウオールマートを抑えて全米NO.1のミュージックストアとなった。いつかこの日がくるとは思っていたが、ついに音楽のデジタルダウンロード販売が市場を制した。
電波は誰のもの? 米国での電波オークション結果
日本では2011年から放送はすべてデジタル放送に移行するが米国では2009年2月にデジタル放送に移行する。その後あまることになるテレビ放送で使用していた700MHz帯域の電波を通信事業社に割り当てるオークションが実施されていた。電波をオークション買えるの? そう、そういうこと。
Microsoftの大きな買い物 - 難しい成功
先週末に報道されたMicrosoftによるYahoo!(敵対)買収の話題は、Googleなどを巻き込み、単にビジネス視点だけではない広がりをみせてきている。
David Byrne and Thom Yorke on the Real Value of Music - 論理的考察
昨年のRadioheadによるニューアルバムのダウンロード販売は日本でも大きな話題になったが、どうも掘り下げた議論には至っていなかったような気がする。そんなことを考えていたらWIRED誌の最新号でなんとRadioheadのバンド名の由来となった曲を作ったTalking HeadsのDavid Byrneとのインタビュー記事が掲載されている(下記のサイトからも全文を読むことができる)。
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