The Art of Visual Thinking - 描いて問題を解決する
Guy Kawasakiと言えば、僕には最初のMacintoshのApple社時代のエバンジェリストという印象が強いが、今や彼は成功したベンチャーキャピタリストとして世界を舞台に活躍している。そんな彼のブログで最近気に入ったのがこの The Art of Visual Thinkingというエントリー。文字がビッチリ詰まった何十枚ものPowerPointの事業計画書よりも、一枚のアイデアスケッチのほうに価値があるということ。
Guy Kawasaki曰く、「ベンチャーキャピタル・ビジネスでは、ちょっとした宣伝なら30枚のスライド、簡単なビジネスプランなら50枚のスライドが常識と思ってはいないか。何という誤解をしていることだろう。説明に多数のスライドを要するようなプランは成功が期待できない。」一枚の紙で表現できるシンプルで説得力があるものが求められる、と。
この考え方には僕も共感できる。いろんなクライアントとの打ち合せ経験からも、配布された書類やPowerPointのスライドを漠然と読み上げるだけで、ホワイトボードに図を書きながら説明したり、問題点を洗い出すことができない打ち合せではよい結果を生まないケースが多い。
このブログにあるサンプルのイラストがとてもフレンドリーで理解しやすいものだったので、 Dan Roamの書籍「The Back Of The Napkin」も購入してみた。まだ読み始めたばかりだけど面白そう。それにキーボードやマウスを「操作」するのでなく、自分の手を動かして「書いてみる」からこそ、新しいアイデアが浮かぶ気がする。おそらく自分の手で描いて説明できないことは、他の人にも説得緑はないだろう。
○参考リンク
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