Arts, Books & Film
アート、本、雑誌、映画などについて
Buckminster Fuller - 未来を見透すことができたアーキテクト
NYTimes紙から。ホイットニー美術館で、大規模なBuckminster Fuller(バックミンスター・フラー)の展覧会が開催されている。「宇宙船地球号」という概念を早くからもち、建築だけの範疇の止まらず、思想面でも60年代のカウンターカルチャーから大きな支持を得ていた。Fullerの名前は知らなくても、三角形の支柱を組み合わせたジオデシックドーム(Geodesic Dome)の原理は都市の中であちらこちらに見つけることができる。
Chris Jordan - 数が見せるグロテスクな風景
TEDのビデオから。フォトアーティスト、Chirs Jordanの最新の作品のタイトルは「An American Self-Portrait(アメリカの自画像)」。現在の米国を象徴する様々な統計の数字を視覚化することによりその実態を見るものに強烈に印象づける。
Yves Behar - デザインは付加価値ではない世界を変えることなのだ
このところのAXIS誌のインタビュー記事は面白いし、日本の状況と比較して考えされられるこが多い。それは「デザインとは何か」という認識に関わることでもある。
MIles Davis - 新しい、自由な音楽を求めて
Miles DavisはJAZZというジャンルに属しながら、そのJAZZという概念を可能な限り広げたミュージシャンの一人。僕が初めて彼に興味を持った1973年以来、僕の中ではMiles Davisはジャズ・ミュージシャンというよりも彼独自の音楽観を彼自身のバンドのなかで構築、脱構築を繰り返しながら変化させていった自由な音楽家という印象が強い。彼の音楽の前では、Jazz,Funk, Rockという概念はあまりに無力だ。
「建築の記憶」- 残すことと見せること
見たい展覧会というのは、まだ会期があると油断していると見逃してしまう。あっ、そうだ。と気がついたときには終わっていて悔しい思いをする。そうならないように、東京都庭園美術館で3月末までやっている「建築の記憶 -写真と建築の近代史」展に出かけてきた。

